2010.03.07 Sunday
音楽

今日は、友人と山奥の馴染みのカフェに行き

コーヒーをいただいたり、マフィンを温めていただいたりしました。

私は時々ここに来て

ここにおいてある四万十川のほとりに住む作家の木のスプーンが気に入って

新しいものが入るたび、

気に入れば、いくつか家に連れ帰ったりしています。


木のスプーン


今日は、女主人が「時間がありますか?」と尋ねるので

求められるまま、某人らを待っていました。

某人らというのは、喜多方在住のギターの演奏家のご夫婦で

1週間後に関東で演奏会があり、

その練習にその静かなカフェで練習したいとのこと。

楽譜は一応、自分の中に入っているらしいのですが

心の準備ができていないとのことで

本番の人前で緊張しないように演奏するために

誰かの前で演奏したいのだとか・・・・。


高野茶屋3.07


彼らがいらして、一緒にコーヒーを飲み、

ひとしきりおしゃべりが終わったところで、

おもむろに演奏が始まりました。

奥方は2年前に喜多方に嫁いできたそうです。

それまでは、プロの演奏家を目指して先生について学んできたのですが

ここの環境変化に慣れることができず、

ギターの練習をする心の余裕がなかったといういいます。

しっかりと基礎ができている彼女らしく

その音は一粒一粒が

色といい艶といい、まるで宝石のようなのですが

心の動きを反映して、リズムは乱れ気味。


音楽は、まさに心の集中が必要で

いかに入りこむことができるかが

出来映えを左右するのだろうというのがよく理解できました。

奥方の演奏が終わり、

冷静に見えたご亭主の・・・これもまた、つっかえつっかえの演奏を聴いて

ある意味、貴重な体験をしたと思えました。

顔を高潮させ、興奮気味に堰を切ったように喋りだす若い演奏家を見て

ほほえましく感じました。




こういうことは

どんな仕事にも共通する大事なことです。

いかに、心を澄ませて仕事に向かうか?



そして・・・仕事は音楽に似ています。

だから、楽譜(シナリオがあったとして)があっても

演奏家の技量に左右されます。


果たして・・・・

果たして、私は良い演奏家なんだろうか?



posted by : calico | キャリコさんの生き方 | comments(2) | trackbacks(0)

コメント

わたし思うに、とても良い演奏家です!

世界観、人間的に大好きです♪

なんて、偉そうにすみませんf(^^;)

=(イコール)大好きです!

| 24aizu | 2010/03/09 9:48 PM |
ご親切に・・・。どうもありがとう。
そう思ってくださる人がひとりでもいて
私は幸せです。

| calico | 2010/03/12 10:24 PM |









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